PETROOM大改造
【萌え萌えキャラクターズと遊ぼー。】

Ver2.1・R.C.T-e推奨変更点

ここは改造というより、オリジナルのPETROOMにおける、
「こうしておいた方がいいかな・・・?」とおいらが思うところを掲載します。

変更の理由は、簡単にしか書きませんので、
「なんで、そんなふうに変更するのか、詳しく知りたい!」と思った方は、
・・・どうしましょう(爆)

おいら、どうも文章で表現するのがヘタみたいなので(^^;;;
難解乱文でのお返事でよろしければ、疑問に思った方はメール下さいm(_ _)m


【1】
新規登録ユーザーのラブポイントが、初期値の「0」じゃない可能性があります。
オリジナルのままでしたら、それほど問題ないのですが、
「ペットのコンディション」や「ペットフォーム」で、
ラブポイントを元にした分岐などを追加していると、
少々問題が出てくる可能性があります。

そこで、ユーザー情報のチェック(sub checkname)の、
「新規ユーザーを登録」を下記のように変更すると、
この問題を回避することが出来ます。

    # 新規ユーザーを登録
    if ($flag == 0) {
        $gdate = time - $dayhour[$playtime + 1];
        $love = 0;    # 追加
        @new = @lines;
        push(@new,"$FORM{'name'}<>$FORM{'pass'}<>$gdate<>$love<>\n");    # 0から$loveに変更
        &openoutuserdata;
    }


【2】
これは使う方だけでよいのですが、ペットデータ(sub petdata)の、
「ゲストが何日ぶりの来訪かをチェックし、ラブ数を減らす」で、

最初コメントになっている上の行の方を使用される方は、
下記の方に変更してください。

    # ゲストが何日ぶりの来訪かをチェックし、ラブ数を減らす
    $love-- if &checkday($gdate) > 1;    # コメントマークを外し、「$love - 」を削除する。
#    $love = $love - &checkday($gdate);

ちなみに上の行は、○日以上訪れなかったら、ラブポイントを1減らす。
下の行は、訪れなかった日数分だけ、ラブポイントを減らす、という意味です。
が、上の行はそのような記述になっておりませんので、
「$love - 」を削除して、意味通りにしています。


【3】
ペットがお腹を空かせているとき、「餌をあげる」以外にも、
通常のスケジュールで喜ぶ設定がされている選択肢を、ペットは喜びます。

当方の全くの勘違いでした。

MissingLink管理人様はじめ、この改造を信じて施してしまった方には、
大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m

が(^^; かなり言い訳めいていますが、
この改造を施しても動作に問題はありませんのでご安心下さい。
今後、特殊なイベントなどを追加していく場合には、
役立つことがあります、喜ぶコマンドを限定したいときなどです。


これを「餌をあげる」しか喜ばないようにしたい方は、
ペットのコンディション(sub condition)の、
「お腹が空いているときの処理」を下記のように変更してください。

    $feedflg  = 0;    # 追加

    # お腹が空いている時の処理
    if ($hungry > 0) {
        # お腹が空いて餓死寸前
        if ($hungry >= $deadline - 1) { &petnow($tired_img,$tired_msg); }
        else { &petnow($cry_img,$hungry_msg);
            $swfurl = $img . 'catvoice.swf';
            if ($voice == 1) { &flash($swfurl); }
        }
        $plusfeed  = 'feed';
        $minusfeed = 'hit_pat_play_out';
        $feedflg = 1;    # 追加
        return;
    }

最初に追加した、$feedflg0を代入することで、
通常のイベントなどは、通常のコマンドで喜んだりします。
空腹時や、特別なイベントを組んで、通常とは違うコマンドだけ喜ぶようにしたい場合は、
$plusfeed$minusfeedにコマンドをを設定して、
returnで抜ける直前に、$feedflg1を代入します。

さらに、ペットフォーム(sub petform)の下の方を下記のように変更してください。

        print "<tr>\n";
        print "<td colspan=\"2\">\n"; 
        print "<div align=\"right\">\n";
        &input('hidden','name',$FORM{'name'},'','');
        &input('hidden','pass',$FORM{'pass'},'','');
#       &input('hidden','good',"$scheduledsr[$timeafter]$plusfeed",'','');
#       &input('hidden','bad',"$schedulednt[$timeafter]$minusfeed",'','');
        if ($feedflg == 0) {
            &input('hidden','good',"$scheduledsr[$timeafter]",'','');
            &input('hidden','bad',"$schedulednt[$timeafter]",'','');
        }
        else {
            &input('hidden','good',"$plusfeed",'','');
            &input('hidden','bad',"$minusfeed",'','');
        }
        &input('submit','','OK!','','<br>');
        print "</div>\n";
        &tablebottom;
    } else { $actionflag = 1; }

$feedflgによって、通常のコマンドと空腹時のコマンドを分けています。
分けることによって、通常のコマンドとは違うコマンドで喜んで欲しい場合などに、
応用することが出来るようになります。
特殊なイベントなどを追加したいとお考えの方は、この際やっておきましょう。